第13回異分野融合テキストマイニング研究会

第13回異分野融合テキストマイニング研究会の開催について

下記の要領で6月23日(土)に第13回異分野融合マイニング研究会を伊都キャンパスで開催いたします。 テキストマイニング研究や異分野融合テキストマイニング研究会については文末の説明をご参照ください。 学術研究員や大学院生、他大学の方も参加できますので、ご関心の皆さまにご周知をいただけましたら幸いです。
皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

日 時: 平成30年6月23日(土)15:00~17:00
場 所: 九州大学伊都キャンパス情報基盤研究開発センター2階多目的教室(203号室)
    アクセスマップ
    *バスでご来場の場合、九大理学部前下車→伊都図書館の隣

司会:大賀哲(九州大学大学院法学研究院・准教授)
報告:小林修(中村学園大学流通科学部・准教授)
「KHcoderの活用事例: 国内インターンシップ派遣生に対する受け入れ企業側のコメント分析」
申込方法:参加申込の際は下記のウェブフォームより、6月21日(木)までにお申し込みください。
第13回異分野融合テキストマイニング研究会 参加申し込み

質問などありましたら、お問い合わせのページよりお問い合わせ下さい。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

【テキストマイニング】
テキストマイニング(Text mining)とは、文字列を対象としたデータマイニング(Data mining)です。データマイニングは、統計学や人工知能などのデータ解析の技法を用いて、大量のデータから未知の「隠れた」情報や特長や傾向を見つけ出す技術です。テキストデータは一般に形式が定まっておらず、また特に日本語は単語の境界判定が容易ではないことから、テキストマイニングはデータ項目の明確なデータマイニングより難しい側面がありました。しかし近年では分析技術も進歩し、また高性能な計算機が利用できることもあり、有意義な分析が行えるようになってきました。大量のテキストデータから重要語やキーワードを抽出することで文書の傾向や重要事項を抽出する、大量のテキストデータを分類しその要点や特徴を見出す、テキスト中に隠れている問題点や新しい視点などを発見する、これらを自然言語処理の手法とデータ解析の手法の組み合わせで、実現するのがテキストマイニング技術です。

【異分野融合テキストマイニング研究会】
異分野融合テキストマイニング研究会は異分野融合型のテキストマイニング研究を志向し、部局・専門の枠を超えてその知見やノウハウの共有を図ることを目的にしています。分析することで有意義な情報が得られる可能性の高いデータ(文書群)を持つ研究者と分析技術は持つものの分野限定のデータの解読技術を持たない研究者を結びつけることで、九州大学におけるテキストマイニング研究を推進することを目指しています。たとえば、議会議事録や法律文書、企業報告書、新聞記事などの文書データを自然言語処理を用いて工学系の研究者が解析し、さらにそれを人文・社会科学系の研究者が個々の分野の知見を活かして分析することで、これまでには無い新しい視点で異分野間融合型のテキストマイニング研究を推進していきたいと考えています。